#!/usr/bin/env python # coding: utf-8 # ## ArduinoのWebEditorの紹介 # ArduinoのプログラミングがWebブラウザ上でできるArduino Web Editorを紹介します。 # # Arduino Web Editorを使うには、以下のサイトにアクセスすると以下の画面が表示されます。 # - https://create.arduino.cc/ # # # # 「Arduino Web Editor」をクリックすると以下のユーザ登録(Sign Up)画面が表示されます。 # # # # - Username: 自分の好きなユーザ名(アルファベットと半角数字)で入力 # - Password: パスワードを入力 # - Confirm Password: 確認のために同じパスワードを入力 # - Email Address: メールアドレスを入力 # - I'm not a robotの左の□にチェック # - 「CREATE ACCOUNT」をクリックします # # 入力したメールアドレスに送られてきますので、リンク(URLアドレス)をクリックして登録を有効にします。 # # ### Arduino Web Editor pluginのインストール # ユーザ登録が完了したら、以下のURLに入ってください。 # - https://create.arduino.cc/editor # # 利用条件を受け入れ(Accept)ます。 # # 次にスケッチをArduinoに書き込むために、Arduino Web Editor Pluginをインストールします。 # # # # # # ## Arduino Web Editorを使ってみる # ログインが完了すると以下のArduino Web Editor画面が表示されます。 # # 左端のカラムはナビゲーション用です。 # - Your Sketchbook: ユーザが作成したスケッチブックを開きます # - Examples: サンプルスケッチ(読み込み専用)を開きます # - Libraries: スケッチ含むライブラリを指定します # - Serial monitor: シリアルモニタを開きます # - Help: ヘルプ画面(英語) # - Preferences: オプション(文字サイズ、色等)の設定画面 # # 上記のメニューを選択すると2列目のカラムに選択画面が表示されます。 # # 第3列目にスケッチを描く画面が表示されます。 # # # # ## 内蔵Lチカ # 内蔵のLEDを点滅させるLチカを作って見ました。 # # 自分の作ったスケッチで「SHARE」ボタンを押すと、他の人と共有するためのURLが表示されます。 # これを開くと以下の様な画面が表示されます。 # In[1]: get_ipython().run_cell_magic('HTML', '', '\n') # In[ ]: