#!/usr/bin/env python
# coding: utf-8
# オリジナルの作成:2014/02/15
# # 01-Arduinoのセットアップ
# 高岡に拠点をおくNPO法人NATの事務所をお借りして、2014年1月25日からArduino勉強をしています。
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# 共に皆さんの指導をして頂くのは、同じくNATのメンバーの中山司郎さんです。
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# はじめての人にArduinoを使ってもらうには、どうしてもArduino IDEのインストールが必要になります。
# ## Windowsユーザのインストール手順
# Windowsユーザは、以下のURLにジャンプし、Windows Installerをクリックしてください。
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# - http://arduino.cc/en/Main/Software#toc1
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# ダウンロードしたexeファイルがインストーラになっていますので、指示に従ってインストールしてください。 最後にシリアルドライバーのインストールもしてくれるので、こちらもインストールすればインストール完了です。
# ### シリアルポートの確認
# Arduino IDEを起動する前に、シリアルポートのCOMnの番号を確認します。
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# 最初にArduinoをUSBコネクターに差すと、新しいハードウェアの検出が始まり、ドライバーがセットされます。 USB Serial Portのインストールが完了したら、 次にWindowsのコントロールパネルを開き、デバイスマネージャーを開きます。 ポート(COMとLPT)で、USB Serial Port(COMn)のnの番号を確認します。
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# 私のXPでは、以下の様にでます。COM8がArduinoにシリアルポートだとメモしておきます。
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# ### ボードの設定と動作確認
# Arduino IDEを起動して、ツールメニューからシリアルポートを選択し、先ほど確認したCOM番号を選択します。
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# 次に、Arduinoの型番号をセットします。ツールメニューからマイコンボードを選択し、お手持ちのArduino(ProtoSnap Pro Miniの場合Arduino UNO)を選択します。
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# これですべての設定が完了しましたので、例題を動かして動作を確認してみましょう。 ファイルメニュー→スケッチの例→01.Basics→Blinkを選択し、○に右矢印の「マイコンボードに書き込む」アイコンをクリックします。
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# 「スケッチをコンパイルしています」→「マイコンボードに書き込んでいます」→「マイコンボードへの書き込みが完了しました」とでたら成功です。
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# ボードのLEDが1秒間隔で点滅しているのが確認できます。
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